種類...陶器種類...茶碗種類...抹茶碗片腕というハンデを背負いながらも創意工夫を凝らし、唯一無二の作風と迫力を持つ作品を多く世に残した武内晴二郎の練込渦紋茶碗です。手に取ってみると素晴らしい茶碗であることがわかります。晴二郎の技術の粋と努力の結晶というべき作品でしょうか。武内晴二郎(岡山県1921~1979)民藝運動の柳宗悦、河井寬次郎、濱田庄司らの大きな影響をうけ、1979年に57歳で没するまで、型物を中心にスリップ(化粧土)や型押・象嵌・練込などの技法を用いて、重厚かつモダンな作品を生み出しました。サイズ(約)高さ9 幅14.5 cm 誤差はご了承ください。古い金直しがあります(時を経て良い雰囲気の直しとなっております)。最後から3番目の画像を参照ください。価格はこれ以上下げれない所で設定しております。値下交渉には応じられませんのですぐにお買い上げください。どうぞよろしくお願いいたします。